パーソナリティー斉藤洋美が綾瀬はるか主演のラブコメディ『高台家の人々』を紹介。
(C)2016 フジテレビジョン 東宝 集英社
(C)森本梢子/集英社
〈ストーリー〉
ヒロインが心の中で暴走させるアホで愉快な妄想の数々が評判を呼んでいる森本梢子の大人気少女漫画を綾瀬はるかと斎藤工の主演で実写映画化したラブ・コメディ。地味で口下手な妄想好きヒロインが、人の心が読めてしまう“テレパス”ゆえに人間不信のイケメン・エリートに惚れられ、身分違いの恋に戸惑いながらも次第に心を通わせていくさまをコミカルに描く。共演は水原希子、間宮祥太朗、シャーロット・ケイト・フォックス、大地真央、市村正親。監督は「映画 謎解きはディナーのあとで」の土方政人。
見た目が地味で口下手な30歳のOL、平野木絵。いつもボーッとしている彼女だったが、心の中ではおバカな妄想が大暴走を繰り広げていた。そんなある日、木絵の会社に、名家の御曹司、高台光正がニューヨーク支社から転勤してくる。イケメンでエリート社員の光正に周囲の女子社員が色めき立つ中、ハナから自分とは無縁と思っていた木絵は、彼を主人公にヘンテコな妄想を膨らませて楽しんでいた。ところが、そんな木絵に光正のほうからアプローチしてきて周囲ばかりか木絵さえも当惑してしまう。実は、光正は心が読める“テレパス”で、打算で近づいてくる人間ばかりに辟易していたところに、木絵のオカシな妄想と、素直な心が目に入り興味を抱いたのだった。こうして、半信半疑のまま光正と付き合い始める木絵だったが…。allcinema ONLINE (外部リンク)
監督:土方政人
出演:
- 綾瀬はるか
- 斎藤工
- 水原希子
- 間宮祥太朗
- 坂口健太郎
- 大野拓朗
- 塚地武雅
- 堀内敬子
- 夏帆
- シャーロット・ケイト・フォックス
- 大地真央
- 市村正親
製作年:2016年
製作国:日本
配給:東宝
上映時間:116分
2016年6月4日(土)ロードショー
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